ポルシェ 986 ボクスターでの初ジムカーナの思い出
この時は、安全運転に重きを置いていたので、タイムは全然でした(>_<)
初めてのジムカーナはA級ライセンス取得の為に参加しましたが、始めてだったので物凄い緊張しました。
参加したジムカーナ場の路面はサーキットと同じでターマック舗装(動物の骨粉とタールを混ぜた路面で、通常の路面よりも摩擦係数が高い)の路面だったので食付きは良く、非常に車が素直に曲がるので3ヒート目には緊張もほぐれて素直に走行を楽しめました。
ジムカーナは格式にもよりますが、個人で楽しむには一番入り易いスポーツ走行だと思います。
ジムカーナ場も1日10万位で貸し切る事も出来る場所もあります。
友人同士で走れば1日の走行費用も安く、一日中練習が出来るので、是非スポーツ走行を楽しみたいけどサーキットは敷居が高いという方はジムカーナに参加して見てはどうでしょうか?(タイヤは結構減りますが・・・)
格式にもよりますが、ジムカーナの貸切での走行は基本ヘルメットのみで走行が可能です。(場合によって長袖、長ズボン、基本サンダルなどの走行に支障をきたす様な靴はNGです。)ヘルメットもジムカーナ場によってはレンタルをしてくれる場所もありますので初期投資費用はかなり抑えられると思います。
車両は、軽トラや普通車のトラック、ワンボックスの様な車両でなければ出れると思いますが、ジムカーナ場によって規則が違うので、各ジムカーナ場に確認をしてください。
ヘッドライトが前述のボクスター記事と変わっていますが
これは社外品のヘッドライトです。
元々アメリカで製作されていた様でしたが、製造中止になってしまったので
台湾からの輸入品を購入しました。
このヘッドライトはYouTube動画でも紹介していますが結構苦労しました。
購入した製品はなんと純正ヘッドライトと形が全然違く、取り付け部を全てカットし
新たに作り直しました。
また、ボクスターのヘッドライトはアッシー化されている為、コネクタがひとつにまとめてあるのですが、そこの位置が上手く出ず、ライトが点灯不良になったりしました。
現在はなんとか取り付けてHID化して使用しているのですが、ヘッドライト下部のLED部分が球切れし、なんとアクセスできない部分に取り付いている為、ヘッドライトを破壊しないと修理ができない状態です。
ヘッドライトを修理しましたらまた記事にしたいと思います。